亡くなったあとにする意思表示が遺言

生きていても自分の考えを相手に伝える事が難しい場合があります。
亡くなってしまったらなおさらではないでしょうか。

生きているときの法律関係は意思表示により、
様々な契約関係が発生します。

亡くなったあとに、
そのような意思を相手に伝え、
実現していく事は可能なのでしょうか。

何もしなければ出来ませんが、
遺言をのこすことにより実現できます。

遺言書が無い場合には、
相続人に亡くなった方の権利義務が承継されるのが原則です。

そうすると相続関係のない人には財産がいきません。
相続人がいない場合や、
一部の相続人が相続分を譲渡したときは異なりますが、
お世話になった人に何かしたいと思っても、
自分の意思でそれを行うことはできません。

しかし、遺言にそのようなことを書いておけば実現できます。
赤の他人でも、最後まで面倒見てくれた人に遺贈する旨を書いておけば、
その人に財産をあげることが可能なのです。

亡くなった人の意思をその人に確認することは出来ないので、
遺言は法律で形式が厳格に定められています。

遺産分割協議を相続人にアドバイスできる
マイナンバーが普及しても、相続人が遺産分割協議書を作ることに変わりはないと思われる。
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