みなし相続財産とはなんでしょうか

みなし相続財産。
その名のとおり、財産と『みなす』ものです。

もうすこし具体的にいいますと、
亡くなった日には被相続人の財産でなかったけれども、
死亡を原因として相続人が受け取ることのできる財産のことを言います。

例えばどのようなものがそれに当たるのかというと、
死亡保険金や死亡退職金です。
これらは亡くなった方が生前持http://jazzycolors.org/blog/wp-admin/edit-comments.phpっていた財産ではなく、
死亡後に保険会社や会社からもらうものですよね。

ところで財産ではなかったのに財産とみなすのはなぜでしょう。
あまり大きな声では言えませんが、
財産とみなして、相続税を取るためなのです!!
つまり、『みなし相続財産』は、課税対象となります。
課税対象とすることで、
世間的に公平性を保とうというのが理由のようです。

ここで気をつけたいのが、『みなし相続財産』は、税法上は相続財産扱いとして課税対象となりますが、
民法上は相続財産扱いはされないことです。
つまり、『遺産分割協議』の対象にはなりません。
そのため、財産が不動産しかない遺産分割において不動産を譲り受けた長男が、
次男に渡す代償費用に、受け取った父の死亡保険金を使う・・・
ということが可能なのです。
このように円満相続のために利用される方もいらっしゃいます。
仮に相続放棄をしても『みなし相続財産』は受け取ることができる、という点にも注目したいですね。

死亡保険金に関しては、被保険者・契約者・受取指定人によっても状況が変わってきますので、
相続等で悩まれている方は、横浜の相続専門家へご相談ください!!

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