兄弟や姉妹の相続における相続人の調査とは

一般的な相続(ここでは、父母のいずれかが被相続人で、その間に子がいるとします)では、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍類によって相続人を確認することができます。
ですが、兄弟姉妹が相続人の場合、さらにたくさんの戸籍類を収集しなければなりません。

 

では、兄弟姉妹相続の場合、どのような戸籍を取得したらよいのでしょうか。
 

・被相続人:出生から死亡まで
・被相続人の父・母:(それぞれの)出生から死亡まで
・被相続人の祖父・祖母:(それぞれの)死亡の記載のあるもの
※祖父・祖母は、父方母方全員で4名いるので、4名分必要です。
・相続人となる兄弟姉妹の現在戸籍

 

一人の方の出生から死亡までの戸籍を集めるだけでも、何通もあって大変ですが、
兄弟姉妹相続の場合、その何倍もの労力が必要となります。

 

また、兄弟姉妹のうち誰かが亡くなっていたりして代襲相続が発生すると、さらに多くの戸籍を集めなくてはなりません。ところでなぜ、父・母の出生から死亡までの戸籍が必要なのでしょうか。
それは、『父』と『母』からうまれた兄弟姉妹のすべてを確認する必要があるからです。

亡き両親の戸籍を集めていくと、
「実は父が認知していた!」ですとか、
「母には父以外の男性との結婚歴があり、子どもがいた!」
なんてことも。
他にも、養子縁組を結んでいれば、兄弟が増えることとなります。

 

川崎の遺産分割協議の手続きのプロ
すべての兄弟姉妹関係をあらいだして初めて、相続人が確定となります。
このようなケースは、兄弟姉妹相続では意外と多く見られます。
もしも相続人確定でご心配な点があれば、相続手続の専門家へご相談ください!!
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